これによって、Twitterはツイートの流れをあまり中断することなく、より長い考えを共有するためのスペースを提供できるようになる。しかし、あの膨大なツイートパネルを再び減らすには、拡大されたツイートの下までスクロールするしかないようにも見える。もし字数制限が本当に4000に引き上げられたら、「もっと見る」マーカーの後ろに何が隠れているかを見つけるために、かなり煩わしいスクロールをすることになるかもしれない。
Twitterは、ツイート全体の長さを正確に示す情報を提供することによって、この問題を解決することができる。同社はツイート作成者向けに同様の通知を試みており、長文ツイートの場合は最初の280字だけが表示されることを明記している。
同様に、「もっと見る」プロンプトの通知を更新し、代わりに「残りの3000字を読む」のような表示を入れるようにすれば、ユーザーがタップしてツイート内の膨大な記事を展開する手間を省けるかもしれない…