これは震災前の大谷海岸の駅を説明しないと分かりにくくて。
本来、ここの駅(鉄道駅・道の駅ともに)は国道よりも海岸側にあって。
そこのウリが「マンボウの水槽」だった。
「網に迷い込んだマンボウがいたらこの水槽に入れる」という仕組みだったのですが…ぶっちゃけ、震災前にその姿を見たことがない。
いまはバーチャル映像のマンボウとして、昼間に来たらいつでも見られるようになった。
ただ…そういう背景を知らないと「なんでマンボウ?」って感じになると思う。
震災前に友達と来た時も…マンボウ居なかったなぁ。
(´-`).。o(念のために言っておくと…その友達は今も健在。えっ、イマジナリーフレンドじゃないかって?不安になること言わないで…)