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壬申の乱の企画展やってると聞いて久々に不破関資料館に行って、ついでにずっと行きたかった関ケ原古戦場記念館にも行ってきた。
関ケ原古戦場記念館は、最新の映像技術が沢山使われているのはいいんだけれど、それゆえに陳腐化も早そう。内容も、葵徳川三代の歴史解釈をモロに踏襲している感じ。こういう「足の速い」展示は、早めに行って楽しむに限るね。小牧山城の「れきしるこまき」も全く同じ事思ったけど。
一方で、不破関資料館は、平常運転って感じ。穴場感も前来た時から変わらない。