ソーシャルメディア大手ツイッターのイーロン・マスクCEOは、自身がトップを退くべきかどうかの投票をツイッター上で行い、投票総数約1750万票のうち、57.5パーセントが「退くべき」と回答した。マスク氏は投票結果に従うとしている。ただ「後継者はみつかっていない」とも投稿していて、大株主としての立場に変わりはないとみられる。マスク氏は10月にツイッターを買収しCEOに就任。その後、凍結されていたトランプ前大統領のアカウントの復活を投票で決めたほか、自身に批判的な記者のアカウントを一時凍結するなど、…