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昨今の騒動で、起業や経営もしくは国の運営と、公共的なdiscourseの場を確保する事の質の違いについて改めて考えさせられている。
ソクラテスの昔から、力のある者に対して疑問を投げかけたり抗議することは、煩わしくウザい事だった事に変わりはなかったわけで、対話や抗議が行われる広場を閉鎖したり参加者を逮捕や虐殺する事は様々な形で行われてきたわけだから。
もう一つ、日本には井戸端はあっても「広場」は無かったんだなあ、と。