「国を守るためには個人が犠牲になるのはやむを得ない」みたいの、いかにも「強い国」のようでいて、実のところ国家への無私の忠誠なんてそうそう持てるもんじゃないからねえ。
戦前のワークニは完全な忠君愛国、個人の命は鴻毛より軽い、みたいな国で、軍の上層部には「陛下のためなら命も惜しまぬ我が国に比べて、自由主義のアメリカなど緒戦で一撃すれば厭戦思想が蔓延して容易に講話に持ち込める」という安易な思い込みもあり例の攻撃に及んだのであるが結果はご存じのとおり、「自由の国」を守るために一致団結した超大国にケツの毛までむしられて終わったのであった
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Erscheinung47 (erscheinung41@mstdn.jp)'s status on Sunday, 18-Dec-2022 13:18:36 JSTErscheinung47