「台湾有事」が起きたとき、アメリカの要請に応じて戦争ができるようにするため、というの、あ〜〜〜なるほど〜〜〜だし、いやめちゃくちゃ最低だよね。重税で戦争の準備して、それで戦地は他国で、『恐ろしい中国から私たちの友人・台湾を守るため』みたいなお題目立てて、世論を誘導して味方にして、反対する人は『なんて鬼畜な!』と市民同士で勝手に言論統制させる。最後は『日本は要請に応じたまで』『自分のためでなく、他国のために血を流した素晴らしい国』みたいなさ、自己認識になるし、そういう認識による「教育」まで絶対織り込むでしょ……。と思ってしまう。
杞憂ならいいな。まあそもそもそこまで持ってかないためにガンガン批判していかないとなんだけど。
政府内部に『さすがにやばいっしょ』という判断をしてくれる人がいてくれて本当によかった………………。でも、こういうインフルエンサーを使った世論工作、政府にとっては別に目新しいものでもなんでもないっていうのが改めて怖い。