失業中の夫に自分のスタジオが欲しいとは言えずに、ずっと悲しい顔をしてたら(自分の作品が他人のせいで失敗したのも悔しいので)、僕の仕事が決まるまで待ってて!って、意欲を出してくれた??
アーティストってのは自分で稼いで自分のスタジオを維持するまでになるのなんて、一握りなんだよ。
そのためにバイトしてる人も沢山いるし、自宅と一緒にやってる人もいるし、田舎に引っ越してしまう人もいる。
後は他人とシェアしたりね。
私も夫がいなかったら多分、諦めていただろうね。実際に日本にいた時には諦めて違う仕事をしてたし。
恵まれた人だけがなれる?と言われたら、そうかもしれない。
それでも続けられるのは本物と言えると言う人もいる。
さて、来年の抱負はスタジオを持つ事、かな。