ある人たちにとってはそれは必須のもので、いかにそのムラの中でマジョリティであるかを競うことでその中での地位を守ろうとしてるし、そんなムラが大事にしてるのは「ムラの平和」や「他のムラとの力関係」なので、それを動かすには案外「ムラの中のムラ人を変える」より「他のムラを動かす」方が早かったりするのも知ってはいる。その辺をわかった上で…ムラ社会を観察はしても、それに参加する意思も意欲も既にほとんどないんだよね…。