色とりどりのエコバッグの海の中から蛍光オレンジのエコバッグを選んでレジに向かった。「今すぐ使います」と言ってタグを切ってもらう。よかった、ようやくこれで図書館で借りた本の行き場ができた。私の腕の中からエコバッグの中へ移動。帰り道にあったケーキ屋さんで買った焼きたてのフィナンシェの小さい包み紙も一緒に。午後を楽しく過ごすための一式がこの派手な袋の中につつましく入ってる。