https://twitter.com/arahik0001/status/1601186157647175680?s=46&t=Y3f72HIACRo99kp_a0jtPg
こういうテーマきたか〜!!素晴らしいッ
おれも資本主義について詳しいわけじゃあないが、この漫画の資本主義の解釈が一元的で甘いことはわかる。
資本主義の発達により、特に情報インフラが爆発的に加速して漫画を描けるようになった。サラリーマン漫画家が増えたのは消費社会の権化、アップルのiPadのおかげだと思ってる(通勤電車で描いている兼業漫画家は多い)
また資本主義の悪魔に対して漫画の悪魔の目的が曖昧だ。漫画とは何か?あの悪魔の目的とは?読み通した印象は、主人公の願望の具現化であって漫画の悪魔ではない、という結論だ。漫画の悪魔なら自費出版でもいいだろう。消費から降りたければ出版社に載っちゃダメじゃん。
テーマが熟成されきってない印象。
でも消費の加熱したサイクルへの疑問は分かったッ。
この漫画、Twitterで少々話題になっていて、これに興味が集まったのはチェンソのおこぼれ(〇〇の悪魔)でまさに消費の恩恵。あとそれ共産主義、社会主義への第一歩でご時世的にワクワクするぞ!