消費税が日本経済にとって悪なのと輸出企業優遇になっている理由
1.企業にとって人件費が消費税控除対象になっていない
→人を使うということ自体が消費扱い
→→経済活動への課税
→→給料抑制の原因
→→正社員雇用を控える原因
2.輸出企業は輸出した商品分の消費税を受け取っていないから、仮払消費税の差額を受け取れる
→輸出企業は支払った分の消費税が戻ってくる
→→輸出企業は人件費分の消費税がチャラ
→→→下請け企業は支払う義務あり
→→→→大企業優遇
生産活動する企業よりも物売るだけの商人の方が得する税とも言える。
そりゃ、工場海外に移転するわな…
結局、人件費を控除対象にすればこの問題あっさり解決するんだけど、税金取りたいから正す気まったくないのが問題というか、この問題に気付いている人が少なすぎるのも問題だと思ってる。
で、給料少なすぎ問題とのうまい解決方法としては、給料に消費税分上乗せした企業は消費税の控除対象にするって特例つければ、従業員の給料増えるしいいんじゃね?って思ってる。
なに夜中に語ってるんやろ…www
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よしたけ@呑み友緩募 (yoshi@misskey.traction.jp)'s status on Saturday, 20-Aug-2022 04:41:58 JST よしたけ@呑み友緩募