米国議会図書館でゲルマン&スロヴィック言語のカタロガーをしているウクライナ移民二世のJurijさんのインタビューによると、ロシアは図書館、公文書館、博物館、病院、学校、市民の住宅を爆撃で破壊してしまったという?
でもそんな中、郵便は復旧し、恒例のブックフェスもキーヴとリヴィーヴで開催され、ウクライナ大手の出版社はフランクフルト・ブックフェアにも出店することができたそう。
ウクライナの文化遺産を守るためこれからもウクライナの図書館の復旧支援を続けると語るJurijさん。
https://blogs.loc.gov/loc/2022/12/jurij-dobczansky-working-with-libraries-in-ukraine-during-war/