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パートナーズミーティングzoom参加してきたよ。
今回は統一教会の被害者救済法案が可決の運びになって、その国対副委員長である山井さんが旧立憲の最初の国対をやっていた辻元さんとの対談。
山井さんも今回の法案に不足があることは重々分かっている。でも、会期に限りがあって廃案や継続審議になってしまえば救えるケースも救えなくなる。もちろん、今、できる限りの附帯決議をつけさせるべく準備している最中でパートナーズに説明するために抜け出して対談に臨席した次第。
「でも、正直、後４時間です。完全には間に合わない。参議院でよろしくお願いします」
と辻元さんにバトンタッチ。
そして、これは私が質問したんだけど、
「これで時間切れで不足なのは分かってるけど、これで終わらないよね？今後はどういう作戦で行くの？」
という問いにはもちろん宗教二世を救済すること、韓国に嫁がされた女性信者を助けることを中心にまだまだ戦っていくとのこと。
そうそう。とにかく一定の成果を出さないと今もどんどん資金隠しが行われている。被害者救済のために先ずスピードが必要だったことは理解が必要だと思う。