わたしは小学館のひろゆき児童書、「出版社を疑ういいソース」として嬉しいけどね。
世の中の権威がキレイキレイにパッケージされて、あいつらは基本的に騙してくるものなのに、すました顔をしてこどもを騙す。
これほどわかりやすいクソ本があれば、こどもに「大きな出版社でもろくでもない本をわざわざ時間かけて作ることもあるんだよ、気をつけようね」と教える絶好の素材になると思う。
大人になってからヘイト本に騙されるより、まず「こういうクソな内容でも出版されてしまうことがある。気をつけろ!」と子どもの頃からビシッと理解するとてつもなく分かりやすい例として。
(図書室で置かれるとやばいから先にこどもに教えておかねば)