今月の『群像』では辺野古でのひろゆき氏の発言を出発点に、トランスジェンダーとしての経験や困難の話をしたら「トランスジェンダー」の定義を問われるみたいな状況を重ね合わせつつ、物事の定義を問うことがどうしてたまにひどく暴力的になるのか、という話をしています。