じわじわとサイバー攻撃の影響を受けている。自分が関わるある国家試験の実施団体が、IDCフロンティアに試験サイトを置いていて、ランサムウェア攻撃でサイトが停止した。試験は申し込み期間を1週間延長したと事務局から連絡があった。
Skyticket にあった情報も流出したと同サイトから連絡があり、何ができるものでも無いがパスワードは変えた。そもそもskyticketをいつ使ったのか記憶がない。
原発事故や戦争とは異なり、サイバー攻撃は音も匂いも瓦礫もない。じわじわと否急激に広がる攻撃に対抗する手はほとんどない。パスワードを変えろとか2要素認証を使えとか基本的なことで防衛できるとしてもそれは個人の次元であり、企業や団体はこの状況下、狙われたら終わりである。
さらに恐ろしい可能性は全ての攻撃の裏に黒幕たる人間が本当にいるのかという点である。中にはAI主導の、人は誰も意図しない攻撃は入っていないのか。
誰も悪者がいない。しかし確実に文明が甚大な被害を受ける。そんな悪夢が絶対に起きていないとも断言できない。
人の文明はどこへ行くのだろう。