https://fedibird.com/@rabit777/109460863367614766
この記事にもありましたが、生理痛というのは女性によっても人それぞれ。
多少痛くても日常生活に支障のない程度の人から寝込んでしまう人までいます。
ということを頭では理解できても、月経や生理痛、妊娠による悪阻や陣痛を経て出産という女性の大変さは、男性にとって実感することが難しいものです。
このような装置により、ごく表層的かつあくまで平均的な痛みであっても男性が疑似体験できるようになったのは画期的です。
実際に体験すれば
「あれマジ辛いよね」「あんなの毎回耐えてるなんてすごい」
「私はそんなに重い方じゃないけど、年に1回くらいは釘でお腹を引っ掻かれるみたいに痛い時あるよ」「なにそれ辛すぎる。かわいそう?」
と男女間で普通に語り合うこともできるようになるかもしれません。
妊娠出産の仕組みを背負っている女性たちを、もっと自然にそして素直にリスペクトし、いたわり大切にすることが出来るようになるのでは、と思います。 [参照]