チャップリンの自伝読んでて心底思ったけど、なんか特に外国の文化だからというのもあるとは思うけど今では忘れられたとか語られる機会の少なくなっている文化とか、スラング的な言語ひとつとっても色々にあって、こんな俳優がいたよとかこんなホールがあったよとかたくさんの素晴らしい歴史が書き残されていて、自伝といっても個人史という範囲に止まらないものなのだなあと改めて。