「(高市首相)キャラクターで選ばれたので、公約を守らなくとも大丈夫」(by Jesper Koll)
昨晩、ローラー台上で自転車漕ぎながら聴いたロイターのポッドキャスト。日本で長く外資系証券会社で働き、その経済、市場に詳しいイェスパー・コール(沖縄科学技術大学院大学 )氏の高市政権に関する見方、展望。国内で生活する我々がどうなるかではなく、海外投資家の視点で高市政権の経済政策の今後を予想している。
彼は、「高市政権は消費税減税はやらない」という。選挙で野党に対抗するためだけで、やる気は元々ない。減税したら地方自治体収支への影響が大きすぎる。
聞き手の選挙公約を反故にして大丈夫?という問いには、彼女が選ばれたのは「キャラクター」によるもので、「経済政策」ではない。良家出身や世襲議員でないこと、自力で出世した「ジャパーニーズドリーム」の体現として人気を得ている。普通の日本人は彼女の経済政策はわからないし、興味もない。
コール氏の見立ては、おおむね正しい。私が付け加えるなら、その「キャラクター」は広報戦略により作られた虚像部分が大きい。
https://www.reuters.com/podcasts/the-big-view/why-japans-revitalisation-can-overcome-high-debt-podcast-2026-02-24/