男性性について語ってるようでいて、その実、「男性であるぼく」についての自分語りのこともしばしば。その自分語りのために「男」を使われる、「男」を自分が知ってる概念に切り詰めようとするのを見て、「いや、お前だけやろ」「一緒にすんな」と思わず言いたくなるんだよね。