お茶と言えば、わたしが若い頃は「お茶、お花、着付け」は花嫁修業のうちでしたからね。
妹は美人でお見合い話がそれこそ降るようにあったけれど、わたしには一度も?
妹に見合い話を持ってきたひとに「XXちゃん(わたしの妹)はいいところにお嫁に行けるけど、がびちゃんはきっといいところに就職できるよね」と言われたことがある。
4年制の大学に行って留学までしたらもうお見合いはできないってことだったらしい。ひでー差別だ。
わたしだって一度ぐらい振り袖着て、赤く頬を染めて畳に「のの字」を書いて、「ご趣味は?」なんて訊かれてみたかった。(恐ろしく古い話でごめんね、わかるひとだけわかって) [参照]