合計特殊出生率で示される出産の傾向よりも、いま出産適齢期にある女性の数の減少が影響しているはずで、それには団塊ジュニアが40代後半になっていきつつあることが効いている。ただ、この現象度合いは来年あたりから緩やかになるので、(出生率はともかく)出生数の減少はこれまで程の急ピッチではなくなるはず(減ることは減る)。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA27EOV0X21C22A0000000/