さっき、Twitterに書いたことだけど、以下、こっちにまとめてコピペしておく。
杉田水脈の「命に関わる女性差別はない」さぁ。「命は取らずにお目溢しをして下さってる心の広い殿方に、まだ差別だと文句を言うか!ハシタナイ!」と言う意識なんだろうな。どんだけ女の子として虐待されて育ったんだか知らないけど、自分の傷つきの否認のために他人を傷つけるのも大概にして欲しい。
酷い目に遭わされて育った人ほど親(加害者)に感謝してるってのは“あるある“。アル中のクリニックの患者さんは親を慕って尊敬してそれに比べて自分はダメな人間だと自分を虐めているような人多かった。でもそうやって無理してるから反動が出る。あんまり親に感謝してる人は、自分でも疑った方が良い。
そういうの、杉田水脈もそうだと思うけど、本人は無自覚だからね。なかなか自分では気づかない。他人に言われても「まさかー!うちの親は優しかったよー!ただ、悪いことは悪いとちゃんと教えてくれた。それにはとても感謝してる」みたいな話になるから。そうやって心の中の親も自分も守って生きてる。