あなたの言ってること他民族差別に由来する歴史修正そのものですけど... って声かけたいけど、言ってすぐに相手やその支持者が態度を改めることはほぼないんだよね。Twitter 再開してみた(そしてまた足が遠のいている)この数ヶ月で学びました。
それでも時折声かけてきたのは、まだ良心を揺さぶれる人が傍観者の中にいるかもしれないなと思うから。少しずつでも差別を許さない人の数が増えてほしいなーと思ってる。それ良くないよって言葉を目にして、心がモヤモヤした人はそのモヤモヤの正体と向き合ってほしい。
あと、ヘイトスピーチ受ける側がそういう呟き目にしたときに、誰も反論していなかったらどんな思いがするだろうって考える。
誰かが「差別は許さない」って呟いたら、尻込みしてた人も言いやすくなると思う。差別主義者にとって都合のいい言説に騙されないよう事実を知ろうって動くこともできるし。
人それぞれの抵抗の仕方がきっとあって、行動する余力がなかったり、言葉に出さなくても、他人の差別発言には同意しないって態度を示すこともできるし。安心して話せる誰かと一緒に考えてみるのもいいと思う。