@ne_cotte それこそ
「へっへっへ、プリントゴッコをだせ!」
とかもナラティブベースに近いものがあります。
ウィルスは殻の中に遺伝情報だけ入った
(他に頼って殖えるから余計なものが一切ない)
存在なので、恐らく「殖えたい」という意志すらない
うまれたときの生存戦略に従って動き続けた結果
殖えることができていて今まで存在するモノにすぎず
へっへっへ、とか思わないのです。
プリゴ理論でわかる!ってなる物語を持っているのは
一定年齢層のオタクがメインですが
その人の物語に寄り添った説明です。
同じく、ばいきんまんみたいな虫歯菌とかも
主に歯みがき覚え中の子供さんのナラティブに寄り添っています。
言うたら擬人化はだいたい寄り添っています。
はたらく細胞とかもそう。
あれリアルに描いたら、子供型(赤芽球)から一人前の赤血球さんになる
ただの儀式として描かれてる「脱核」で一度人格吹っ飛んだり
擬人化じゃ見てられないようなことは細胞レベルでたくさんある。