「『こういう大きな事件が起きると、反射的に、“犯人が在日じゃありませんように”って願うんだよね』。」
「全国の朝鮮学校の中には、早めの下校を促したり、登下校の見守りを強化したところもあった。心配になり、教員の一人に電話をすると、少し明るい声で、こんな言葉が返ってきた。
『でもね、安田さん、聞いて下さい。幸いなことに今回、珍しく脅しの電話が学校に直接かかってきてないんですよ』」
おれをフォローしてくれてる人たちにこんなこと言ってもしょうがないことはよくわかってる。
けど言いたくなってしまう。
こんな風に生きなければならないこと、その意味があなたたちにわかりますか?