1995年ころ、インドネシア共産党創設者のタン・マラカ『牢獄から牢獄へ』(上下)を血眼で探しまわり、万策尽きて鹿砦社に電話をかけたところ、「あーそんな本はぜんぶ絶版、絶版、絶版。もう関係ない」とつっけんどんに言われたときから、あそこの本は買ってない