まぁ歴史の勉強も政治の勉強もちゃんとはしてない。
ツッコみどころは満載だと思う。
今、一気に書いたのは私の実家が佐久間象山が蟄居させられていた時に逗留した家のひとつで、象山の写真と書が遺されている。
そして、私の祖先はペルシャ人と言う伝承がある。実家の領地の周辺には鬼のつく地名が多い。私たちは見た目を鬼に例えられていたらしい。
伯父たちから口伝でこれを叩き込まれて生きてきたわけ。
象山は尊皇開国派だが、弟子の吉田松陰とは考え方が違う。列強の中にあって日本は小国だが、しかし互いにリスペクトして「小さくともきらりと光る国」にしていこうと唱えた。
松陰は今の日本のウヨさんたちに繋がる考え方だよね。日本すげー。
松陰が黒船に乗り込んで暴れて幽閉された後、象山との書簡で象山は
「相手へのリスペクトがない(# ゚Д゚)」
と激怒している。
右の端っこの茶碗の中の嵐なのだが、同じようでいて決定的な違いにイラっとしていて…
実は左派と言われている野党ブロックの中で今、同じような違和感を今、私自身が感じていて政治活動をこれからも続けるべきなのか悩むところなのだ。