1日に夫と京都のホテルに宿泊し、朝、夫に
「寝言言っていたよ」
と言われたけど見た夢を覚えていなかった。
ただ私はまとまった文章を書くときに夜に考え付いていても一晩寝てから書く。
その方が文章として構成が良くなっていることが多いから。
寝付く前まで夫と表現の自由園児や暇アノンという人々の話をしていて、夫が
「彼等には知性と教養がない。
しかもそれにコンプレックスを抱いていて、
それがルサンチマンになっている。
だからと言って知性と教養を身に着けようとも思わず怠惰である」
と言っていた。
その後、酔って私よりも早く寝付いた夫の隣で昨日書いた「だけ」のきっかけになった文章を見かけて嫌な気持ちになり、即反論しようとしたが、…寝た。
明け方ごろ、早く目覚めた夫は私の寝言を聞いたのだと言う。起き抜けのレム睡眠に入ったころに見た夢なのだろう。
「何かを説明していて、微笑みが浮かんでいた」
と言っていた。
昨日は全く思い出すことはできなかったのだが、ふと思い出した。そう言えば福山さんに表自や暇アノンの説明を12/18にしていた。
多分、夢でその議論の続きをしている。