新年早々?と言われるかもしれませんが、これは(自分の視点から見ると)興味深い話。
「ニューヨークも、自然に還る葬合法化」(コンポスト、というeye-catchingなタイトルがついていますが?)
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-64140571
遺体は伝染病などの拡散を防ぐための熱処理を施した後、藁や牧草の種などと共に自然分解プロセスを経て土になる。
従来の土葬(遺体が化学物質漬けになる)や火葬よりも環境に負担をかけないとのこと。
自分のように親族と海を隔てたところに住んでいる者としては、やはり遺書書かなきゃ...と思います。米国の場合は州によって手続きが異なるのですが、有効と見做される遺書作りには要件があるので専門の弁護士を雇わねば。(自分も弁護士だけど、自分の遺言執行は出来ないし?