ゲームコミュニティの一部が極右の勧誘の場になっているのは欧米では特にそうで、オンラインゲームの他、LARP(ライブRPG)やTRPGのコミュニティでも色々な団体がインフルエンサーを使って勧誘している。
ゲーム以外だと格闘技ファンやブラックメタルファンのコミュニティにも入っている…というかガチウヨインフルエンサーがそういうイベント主催してヨーロッパツアーとかやってるのだけど。
日本でも「オタク」が右派やアンチフェミの傾向があるように見えるけど、実際そういうコミュニティと付き合っていた私から見ると一部に過激な人たちがいる一方で実際は左派も何となく現状維持派のマイルド保守もふくめ色々な考えの人がいる。なので、イコールオタクでは全然ない。もともと過激だった一部の人に加えて勧誘されてしまったり何かで先鋭化してしまった人もいるのかなと思っている。
なぜ「ゲーマー」は人種差別や性差別的な行動をとる傾向があるのか研究結果が出た
https://www.vice.com/ja/article/epzq8z/gamer-identity-study-extremism