非営利団体、特に女性を助けようとしている人たちへの男性たちの執拗な執着と攻撃ってなんなのあれ。攻撃されてる側にだって落ち度はあるんだろうし、わたしだって主催者に百パーセント賛同しているわけじゃない。けれどあそこまでの攻撃をされる理由にはならないでしょう。
攻撃している人たちのうちの一人が主催している動物愛護団体へ寄付をしようかな、商品を買おうかなと思ったこともあるけど、いまは「お金を出さないでよかった」としか思えない。
弱きものを保護しよう助けようという心が家父長的意識と結びつくとロクなことにならないという良い例というか、そもそも家父長制度がロクでもないのだった。