女子チームは世界を制覇したが、男子チームはそこまでの成功は収めていない、けれど男女の賞金差「15倍」、しかもなぜか食事日当や飛行機のクラスにも差がつけられ、女性は「少なく小さい」をあてがわれている...
という現状において、米国サッカー連盟はやっと、賞金を平等に分けるという合意に達し、これを実施するそうです。
渡辺裕子さんの記事⤵️
https://www.businessinsider.jp/post-262998
「スポーツの世界では男子チームの方が視聴も多い」という人いるけど、そもそも広告や報道で平等に取り上げていない→同じ土俵じゃない、という話。100mの短距離走で、女性だけ最初から20m後ろにスタートラインをずらされているようなものです。
2015年に米国女子チームが「国内最大」(男女関係なく。つまり男子チームを制して)の視聴を得たことも、米国サッカー連盟の今般の同意に影響したのかもしれませんね。