商品やサービスの中には、国内事情とは関係なくグローバルな市場環境で価格が一方的に決まってしまうものも少なくない。その代表の一つは自動車でしょう。トヨタの1台あたりの価格推移を見てみると、1990年代には200~250万円程度だった平均価格は、2015年以降は300万円を突破している。→
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デミアン (demian0220@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 06-Dec-2022 18:26:15 JST デミアン - るまたん repeated this.
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デミアン (demian0220@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 06-Dec-2022 18:26:15 JST デミアン → 日本はデフレだと喧伝されていましたが、自動車の価格はデフレなど全くお構いなしだったのです。
日本には軽自動車という諸外国にはない特殊な車種がありますが、軽は低所得者向けに政府が例外的に作ったカテゴリーです。ところが近年の日本では、主に売れる車が軽という異常事態が続いている。→るまたん repeated this. -
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デミアン (demian0220@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 06-Dec-2022 18:26:22 JST デミアン → ちなみに日本の労働者の平均年収の推移を見ると、過去30年間はむしろマイナスとなっており、現在の平均年収は約430万円程度です。ところが自動車価格が300万円を超えるとなると、年収分に近い金額になります。日本人にとってもはやクルマは富裕層の持ち物になってしまったのかもしれません。