えっとですね、
私恥ずかしながら実生活ではあるジャンルのオタであります。
で、そこから誘発された二次創作の物語を愛するオタでもあります。
で、私の知ってる幸せなオタたちの生態は「なんかみんな幸せそう」なのであります。あるジャンルに強い愛情を抱き、あらゆる関連事項を調べて、他者から見れば「必要を感じない」情報たちをやたら積み上げ、集中して深く掘り下げていく。その過程の楽しさを最大限満喫しているのです。
それは決して他者に同調することも、共感することも求めてはいない。でも同好の人に対しては互いに最大限の敬意を払いながら「ゆるく」つながる。そういう穏やかな人たちなのですよ。
そのことに少しの後ろめたさを感じながらも、でも生きる糧にして元気に過ごす。そもそもサブカルチャーって少々後ろめたさを伴うものでしょ。そういうある種の感情を抱えながら、今日も楽しくオタ生活。それが私の知ってるオタ。みんな他者を尊重し、優しい。平和主義者たち。
なんか最近、それとは違う異質な人たちの集団を『オタ』と呼ぶのには違和感しかない。
本来のオタは攻撃性ないし、実は恥ずかしがり屋なんだぞ‼️と言いたい今日この頃