ネット社会とSNSは情報過多と即応性の重視によって人から考える時間を奪ったと思う。その結果が安易な判断、レッテル貼り(簡単な例はメディアや人を一つの記事や発言でさっさと左だ右だいいたがる類)で、考える時間を省略しつつそれを使う人達を増やして共通意識を持つことで安心感を得る。
なので、レッテルを利用しまくる人は考える時間がない人、または考えることを放棄した人だと判断してよい。ここで振り返るべきは考える時間がないこと自体なんだが、不思議なことになぜか思想がどっちよりかのほうが先に見られてしまうので、結局いつまでも改善する方向に誰もいかないんだよねwww
アンガーマネジメントや発言するときに、何秒か書き込みや言う前に時間を持てというけれど、それをいうならもうちょっと頭を使う時間をすべての人は持つべきなのだろう。
その意味では学者なんて頭をまだちゃんと使う職業のはずだが、その人々のSNSの場に出てくるとあっという間に、、、、なのは枚挙に暇がないので、ほんとにむつかしいものであることよ、、、
#雑
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糖類の上 (tinouye@mstdn.jp)'s status on Sunday, 04-Dec-2022 00:21:38 JST 糖類の上