プレチャンバーで使用されていたNGKのスパークプラグがフェラーリPUの高温・高振動に耐えられずに破壊されてしまったのがフェラーリPUが壊れやすい原因だった模様
シーズン後半はPU出力を抑えていたためPUの不具合を抑えていたが、最終戦にようやく対策でき、PUをフルパワーで回せる様になったみたいですね
ちなみにNGKのスパークプラグはホンダPUにも使われているので、信頼性の差を見ると如何にフェラーリのPUの熱やマシン自体の振動が相当悪さしていたのかというのが分かるねぇ
最終戦アブダビGPでパフォーマンスを向上させたフェラーリ https://jp.motorsport.com/f1/news/how-ferrari-quietly-sorted-its-core-f1-engine-reliability-problem/10405870/