日本語の先生だけど漢字は大の苦手。遠藤周作(深い河)は漢字がいっぱい。昨日読み方を調べた漢字。
侮る (あなずる)
悪戯 (あくぎ)
喘ぐ(あえぐ)
苛める(いじめる)
蔑む(さげしむ)
日本語の先生だけど漢字は大の苦手。遠藤周作(深い河)は漢字がいっぱい。昨日読み方を調べた漢字。
侮る (あなずる)
悪戯 (あくぎ)
喘ぐ(あえぐ)
苛める(いじめる)
蔑む(さげしむ)
@tamakijpntchr すみません、「さげすむ」です。気になっちゃったので… :ablobcatheartsqueeze:
@tamakijpntchr はい、両方出てきます。ただし、辞書では「さげしむ」には▽がつけられていますから、音訓表に示されていない読みとなります。つまり現代では「さげすむ」と読むのが一般的だと思います。
@gaby いえいえありがとうございます。汎用性があるのはさげすむなんですかね。辞書では両方出てくるみたいですね。
@tamakijpntchr すみません…まだありました。蔑むだけを見てしまったので。「侮る」を「あなずる」と読むのは古語です。現代では「あなどる」と読みます。それから「悪戯」ですが、これは当て字ですので「いたずら」と読みます。お土産と書いて「おみやげ」と読むのと同じです。
@gaby なーるほど。ご親切に教えていただいてありがとうございました。
@tamakijpntchr いえいえ、何度も大学の先生に書いてしまってすみません…。
わたしはこういう漢字と歴史と日本語が大好きなので、日本語教師になったようなものです。
遠藤周作の小説はかなり難解な漢字が沢山出てきますので、挫折してしまうひとも多いようです。
@gaby 私、こういうのぜんぜんだめなんですよ。ちょうどこんな風に兄がよく教えてくれたのを思い出しました。
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