https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221129/2000068627.html
相変わらずひどい判決だ。
「疑わしきは被告人の利益に」というモットーはどこ行った?
> 裁判員を務めた女性は、「結局、証拠として出てきたものは絶対的にこの人がやりましたという確定的なものはなかったので、一つ一つ積み重ねて判断したものがほとんどだった。…
これ、疑わしいけど検事の推論に誘導されて判決出しちゃったと言ってるようなもんだな。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221129/2000068627.html
相変わらずひどい判決だ。
「疑わしきは被告人の利益に」というモットーはどこ行った?
> 裁判員を務めた女性は、「結局、証拠として出てきたものは絶対的にこの人がやりましたという確定的なものはなかったので、一つ一つ積み重ねて判断したものがほとんどだった。…
これ、疑わしいけど検事の推論に誘導されて判決出しちゃったと言ってるようなもんだな。
裁判の判決文の判決理由のアバウトさと言ったらない。
「○○とまでは言えない」というのが判決理由だからな。
○○とまでは言えない根拠は示さずに。
つまり裁判官のフィーリングが根拠。
こういういい加減な裁判で人生を決められなきゃいけないってのも刑の一種だ。この「いい加減な裁判をされる刑」が怖いから犯罪はしない。
> しかし、裁判所は「スマートフォンを自宅に置き忘れたり電源が切れていたりしたことは十分考えられる」として入力のあった別の日に実家で位置情報が確認されていたことなどから、被告がうその遺書を作成したと認定しました。
この部分もひどい。スマホがそういう状況であったことは十分考えられるけど、そうでなかった可能性だって十分考えられる。あくまで可能性だ。証拠がない以上、両方ある可能性のうちのどちらだったかは決められないはずだ。
でも裁判官は決めちゃっている。
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