やっと見ましたよ、今週の #鎌倉殿の13人
義村が嘘をつく時に襟を触る、というのが本当かどうかはたぶんそこまで重要ではないのでしょう。義時がそう思っていて、あの場面で義村が襟を触った、というのが全てだよねえ…。先週の回では、義時は自分が死んでも良いという自暴自棄にも見えたけど、そんなことはなくやっぱり生きたい人なんだなと思った。でもその結果どんどんひとりになっていくつらさ。一方の光属性、トキューサと泰時は暗い鎌倉にあって眩しすぎる笑。あ、雅な装いのトキューサが好きです。
あとはなぜ、尼御台を止めたのがトウちゃんだったのか?の意味を考えている。尼御台がトウちゃんの顔を知っている必要がこれから先の場面である、とか?「主の命がなければ人は殺せない」の台詞に嫌な伏線が見えなくもないし不穏だ…。