就労支援に関する対話を通して、あらゆる「労働」に敬意を持ちたいと思いました。炎天下、水分補給をしながら、それでも仲間が熱中症になったり蜂に刺されたりしながら、事業所の職員さんとチームワークの作業で広い敷地での草取りや清掃の作業は、実際には立派な労働だと私は考えます。時給500円ちょっとかあるいはそれ以下という評価はいくらなんでも、との思いがあります。
うつの症状があったり、失語症であったり、高齢の先輩が酸素ボンベを背負いながら炎天下の外作業をしたりする姿を見てきました。実態と制度とのズレを感じないわけにはいきません。と、ある人たちとの会話にて。(デリケートな点あり、誰が、どこで、とかは伏せます)