Conversation

逢う！と決めたら逢えてしまう。

ある夜、先輩が演るライヴに誘われ、ずっと落ち着いていたはずが急激に落ち込みしにたいところまで行ってしまったとき、
「これは行けば勝ちだ！」
と思って、終わっててもいいからとにかくクラブまで何十分も歩いて行った。

なんか静かだなーと思いつつ入れたから入って待ってたら、先輩から聞いてたお目当ての rapper さんが登場した！
モッシュとか苦手なはずだったけどもう突っ込んでた！
「なんか見たことあるひといるなー」
ってステイジ後方のひとを見てたら、rapper さんが
「ぼくの親友の○○です！」
って紹介してくれた。
「やっぱり！」
そのときはもう興奮しかなくて泣く余裕もなかった。いま思い出して書いてたら泣けてきた。