NGOセーブ・ザ・チルドレン、本日発表:「私たちは生死の境をさまよっている」
国連やその他の援助機関は援助の拡大に全力を尽くしているが、ガザ地区に届く援助の量は、戦争が始まってから3度目の冬を迎える子どもたちや家族のニーズを満たすには程遠く、セーブ・ザ・チルドレンは3月以来、いまだに独自の支援物資をガザ地区に届けていない。
商業的な供給の流入により、市場には食料、医薬品、石鹸などがいくらか流通するようになったものの、多くの必需品は依然として不足しており、世界食糧計画によると、特に米や豆類といった生鮮品や主要食料品の価格は紛争前の水準よりも高いままである。
「1ヶ月前、ガザの人々は慎重ながらも楽観的な見通しを抱いていました。しかし、地雷除去や復興のための支援物資がガザ地区に大量に供給されるどころか、子どもたちと家族は宙ぶらりんの状態のままです。学校に通うといった子ども時代の当たり前の生活が失われたことが、より一層強く感じられ、その影響は、将来の世代に渡ってパレスチナ社会の根幹を脅かすものとなっています。」