お金のやりとりがしたい「腕の良い絵師」はskebじゃないかな。
https://skeb.jp/
PIXIVは「とにかく見てもらいたい」って人が多い気がする。
PIXIVが絵師に依頼するのは「リクエスト」なの。
「こういう絵を描いてください神様!」っていう「お願い」なの。
絵師ってバックれたり、気にいらない依頼は手抜きしたり、クライアントの悪口いったり、色々クセがあるの。
絵師って、自分のことを天才、神、特別な人間だと思ってるから。
そういう絵師を囲い込もうと思うと、SNS側は特殊な文化環境が必要なのよ。「みんなで絵師を神として褒めたたえましょう」みたいな。
でも、それだと単純に「依頼」をかけたいビジネスライクな業者とかは、アホらしくて、そのノリに困っちゃうわけ。
skebは「ビジネス的なやりとり」することに向いてるのよね。もうちょっと、あっさりしてるつーか。
「こういう絵を描いてください」「こういう条件ならOKです」みたいな。
なんつーか、機能じゃなくて「文化」が大事なのよ。
いずれにせよ、実際に依頼かけたりモノ売ってみないと真実は見えてこないわよ。