Mastodonのクライアントアプリには、通常使う、サーバがキャッシュしている画像の他に、大元のリモートのURLが提供されています。
今回のように所属サーバ(mstdn.jp)の画像サーバが使えないようなとき、それがリモート投稿であれば、リモートURLを使って画像を直接参照・表示できます。
ただし、そうした動作に対応しているアプリのみです。
Mastodonでは基本的に、サーバにリモート画像をキャッシュする際に形式の変換などとともにプライバシー情報の除去や無害化、軽量化などの前処理を入れ、アクセスタイミングを秘匿するように作られているので、WebUIではその原則に従って動作しています。
クライアントアプリはアプリ側で責任を持つことを許されている、という感じですね。