「ハリストス」って親戚の間で子どもの頃よく聞いた気がする。
たぶん、おじいちゃんがロシア正教かギリシャ正教だから。(あやふや)
ニコライ堂でおじいちゃんの何周忌(って何ていうんだろ?キリスト教では)やった。パニヒダっていうドロップが並んだ甘いご飯が不味いんだ。
Conversation
Notices
-
Embed this notice
じろりろぽん (jiroriropom@mastodon.social)'s status on Saturday, 15-Mar-2025 09:56:41 JST じろりろぽん
- るまたん repeated this.
-
Embed this notice
じろりろぽん (jiroriropom@mastodon.social)'s status on Saturday, 15-Mar-2025 09:56:41 JST じろりろぽん
子どもの頃は「こういうものだ」と思っていたのけど、中高生くらいで友達の家にいくようになると、うちの父方の宗教は珍しいのかな?と思うようになった。母方には仏壇があって「普通の日本人」ぽい。
曽祖父からハリストス正教なのだけど、それも逸話があって、長崎に異人を切りに行ったら異人文化に感心してしまってそれからキリスト者になったというもの。キリスト者になってからは精力的に活動して「女子は学問が必要だから学校に通うこと。男子は独学」という方針で、女子学校を設立し祖父は畑で働きながら独学させられ(二宮金次郎か!)それでも東大に行き数学者になってる。才能と根性だねえ。
よくわからないけど、曽祖父は日露戦争に反対して石を投げられてるから尊敬している。その話を祖父の何周忌かで話すと親戚受けがよくてびっくりした。