ゼレンスキーは、28日ホワイトハウスを訪問して、トランプの停戦案の中身を吟味したかったのだと思う。
トランプは「プーチンは私を裏切らない。私と停戦合意をしたら、破らない。」とプーチン信者だったことが判明。
ゼレンスキーは結局ウクライナが25回プーチンに約束を反故にされた事実を持って、アメリカ大統領のだれ一人プーチンを止められなかった事実をもってして、トランプのプーチンをただただ、信じることだけで安全保障ができると言う絵空事を蹴飛ばしたのだと思う。
それにしてもバンスは外交もなにもできない男と言うことがメディアの前で暴露された。あの無礼さは歴史に残る。
この会談でトランプ+バンスの2人組でゼレンスキー1人言ってかかる姿は、本当にこいつら外交はできない連中だとさらけ出した。
もともと、下院でもうウクライナ支援法案はもう上程される予定がないし、トランプ政権は軍事援助停止を既に実行している。
世界は、アメリカ抜きで物事を考える時代に突入した。日本も例外ではない。北朝鮮はロシアと一体で軍事力行使をしてくる時代になった。肝に銘じておく必要がある。