日本国における排外主義・差別主義の根幹は国家規模の破壊的カルトである天皇制。
天皇制は構造に東アジア・東南アジアへの差別を持つためだ。
そして敗戦後も国家規模の破壊的カルトである天皇制を信仰だと気付かせす、かつ無自覚に内面化させる仕組みが日本社会には残っている。
そのため排外主義・差別主義、そして歴史修正主義に基づく主張はいわゆる保守・右派にとっての大票田となる。
もちろんこれは近代社会の全否定となるが、政治家個々人の短期的利益・便益から考えれば転向する強力な動機にもなる。
よって国民民主党のこういう主張がウケるならば立民(あえてこう書いてます)の右派・保守は今まで以上に排外主義・差別主義・歴史修正主義・国家規模の破壊的カルトである天皇制への信仰を国民民主党や維新以上に表明していくと予想できる。
この過程で立民(あえてこう書いてます)はトランプの神格化もしていくだろう。
あれも排外主義・差別主義・歴史修正主義だからだ。