先日よりC.R.A.C 的なものを批判するものの急先鋒的な存在がそのまま共産党の川口市議選での候補者街宣時に、遭遇した川合ゆうすけ一団の行っていた外国人への憎悪煽動に一人猛烈に反対した共産党員を批判している。候補者の応援なのだからそっちに集中するべきといったような事を言っている。
差別に反対しているのであれば、「時と場合によっては反対する姿勢を見せない」なんて事はあり得ないのでは。
もちろん反対の意思を示すという具体的な行動の、その程度の違いは存在するだろう。
各々出来る事と出来ない事は存在する。
しかしなにもしないという事はあり得ないし、猛烈な抗議をした者を否定する事もあり得ないのでは。
わたしはそう思っている。